今日リリースした機能
EGAKU のトップページに Premium Studio が登場しました。現時点で最も評価の高い text-to-image モデル6種類を一つのパネルにまとめ、好きなモデルで生成 → ワンクリックで動画モデルに引き渡し、というワークフローを実現します。タブを3つ開いて URL をコピペする必要も、画像を再アップロードする必要もありません。
ラインナップ:
- GPT Image 2(OpenAI):タイポグラフィ制御と緻密な描写、ポスター・雑誌レイアウト・UI モックアップに最適
- Nano Banana 2(Google Gemini 3 Flash Image):最大14枚のリファレンスで同一キャラクターを保てる。連作向け
- Flux Pro(Black Forest Labs):写実最強。肌のテクスチャと光のリアルさが圧倒的
- Ideogram v3:画像内テキスト(ロゴ・ポスター・パッケージ)でトップクラス
- Grok Imagine(xAI):高速で自由度高め、ムードボードやコンセプト探索向き
- Seedream 4(ByteDance):映画的な色味、風景・建築に強い
ステップ1 — モデルを選ぶ
/premium-studio を開きます。モデルごとに開発元・得意分野・クレジットコストが表示されているので、用途と予算で選んでください。「Open studio」ボタンで個別の生成パネルに入ります。
初めてなら、ポートレートは Nano Banana 2、商品・風景は Flux Pro から試すのがおすすめ。
ステップ2 — テンプレートを使うか自分で書く
各モデルにそのモデルの強みを引き出す手作りテンプレートが3つ用意されています。例えば GPT Image 2 なら「Magazine Cover」「Product Mockup」「Tech UI Mockup」。そのまま実行しても、編集してから実行してもOK。
自分で書く場合は、新しいモデル(Nano Banana 2 / GPT Image 2)は文章形式を好みます。被写体・場所・光・含めたいテキストを順番に書いてください。
ステップ3 — 生成
「Generate」を押すとモデルにより 4〜12 秒で結果が返ります。Premium Studio は fal.ai の同期パスを使っているので、ジョブキュー待ちなしで即返却されます。
生成物は自動的に Gallery と Generations 履歴に保存されます。プロンプト・パラメータも記録されるので、後から再生成・リミックスが可能です。
ステップ4 — ワンクリックで動画化
生成画像の下に、引き渡し用ボタンが3つ表示されます:
- Movie Board:BGM付きの15秒シネマティック動画に。Seedance 2 Pro で複数ショット構成
- Talking Avatar:TTS音声で顔を動かして喋らせる(OmniHuman v1.5)
- Adult Ref→Video:Pro+ 向け NSFW i2v(顔ID固定)— 権限のあるユーザーのみ表示
押すと画像が自動的に遷移先ページにプリロードされます。あとは動き用のプロンプト(「カメラがゆっくり寄る、被写体がこちらを向く」など)を書いて生成するだけ。今回のリリースの核心はこの Image → Motion ハンドオフです。本来タブ3つで手作業する流れを、2クリックに圧縮しています。
実例:3分でコンセプトから動画まで
Nano Banana 2 のプロンプト:
A 28-year-old confident Japanese woman with shoulder-length black hair, warm smile, wearing a cream knit sweater, sitting in a sunlit Tokyo cafe, soft window backlight, photorealistic, magazine portrait quality
生成 → 静止画が6秒で出ます。「Movie Board」をタップ。モーション用プロンプト:
Slow push-in, the woman lifts her coffee cup, steam rises, gentle smile widens, soft natural breathing motion
Seedance 2 Pro が約45秒で5秒・1080p のクリップを返します。あと2カット繰り返せば、Movie Board が BGM 付きで自動結合し、Instagram / TikTok 用の縦横変換も含めて15秒ショートが完成。EGAKU から一歩も外に出ません。
うまくいくコツ
- モデルと用途を合わせる:Ideogram に写実ポートレートを頼まない。GPT Image 2 にアニメ少女を頼まない(それは Nano Banana 2 の領域)
- 光を具体的に指定する:「左から差し込む柔らかい窓光」「ゴールデンアワーのバックライト」「真上のリングライト」など、一行でも結果は劇的に変わります
- i2v では「シーン」ではなく「動き」を書く:シーンは画像が示しているので、何が起きるか(カメラ移動、被写体動作、風や粒子)を書く
- Movie Board の「3-seed おまかせ」:最初のテイクがいまいちなら、自動で3シードを並行生成してくれる機能を使う
プランとクレジット
Premium Studio は Pro プラン(¥2,980/月) 以上で利用可能。クレジット消費はモデル別:
- Nano Banana 2 / Grok Imagine / Seedream 4 — 1 枚 8 クレジット
- Flux Pro / Ideogram v3 — 1 枚 10 クレジット
- GPT Image 2 — 1 枚 10 クレジット
続けて動画化する際は動画モデルの通常レートが別途必要です。詳細は /#pricing。