「画像から動画」でできること
写真やイラストを1枚選び、どう動いてほしいかを文章で書くと、数秒の短い動画ができあがります。これが「画像から動画(image-to-video)」です。風になびく髪、カップから立ちのぼる湯気、ゆっくり寄っていくカメラ。静止画に少し動きが加わるだけで、SNS や作品紹介での見え方がかなり変わります。
EGAKU AI では、自社の動画モデル EGAKU β 1.5 が使えます。オープンソースの動画モデルを土台に、自分たちで調整しているモデルです。
作り方は4ステップ
- 生成ページを開き、Video(動画)タブに切り替えます。
- image-to-video(画像から動画)を選び、動かしたい写真やイラストをアップロードします。
- モデルは EGAKU β 1.5 を選びます。
- 動きを短い文章で書いて、生成します。
流れはこれだけです。ここから先は、1回目からうまく作るためのポイントです。
最初の1本は無料
無料プランでは、EGAKU β 1.5 の標準画質で作る最初の1本が無料です(1人1回まで)。何らかの理由で動画が作れなかった場合、その無料の1本は消費されずに戻ります。失敗して権利だけなくなる、ということはありません。
2本目からはクレジットを使います。
- 5秒のクリップで、およそ 60〜70クレジット。
- 最長60秒までの長めの動画はシーンに分けて作ります。30〜60秒で、およそ 70〜80クレジットが目安です。
新しく登録したアカウントには、50クレジットが無料で付きます。
コツは「絵」ではなく「動き」を書くこと
画像の中身はモデルがもう見ています。文章で伝えるべきなのは、何がどう動くかです。
- 元の画像はくっきり・明るく。暗い写真やブレた写真より、ピントが合っていて光の回った写真の方が仕上がりが安定します。
- 動きを書く。「赤いコートの女性が街に立っている」ではなく、「髪が風に揺れる、カメラがゆっくり寄っていく」のように書きます。
- 1本に主な動きは1つ。振り向く、歩く、カメラが動く、のどれか1つに絞ると、短い尺でも落ち着いた映像になります。
- 顔は見える状態に。人物を動かすときは、後ろを向いたり手で顔を隠したりする動きは避けた方が無難です。
例:カフェのテラスで本を読む30代の男性の写真に、「ページをめくる、背景を木の葉が舞う、カメラは固定」。
イラスト・日本語の看板・長めの動画
- イラスト:大きく体を動かすより、まばたき、髪や服がそよぐ、空の雲が流れる、といった穏やかな動きが向いています。
- 日本語の看板がある街並み:EGAKU β 1.5 は看板の日本語文字に合わせて調整してあるので、商店街や路地の看板の文字も、映像が動く中である程度きれいに保てます。
- 長めの動画:シーンごとに考えるのが近道です。それぞれのカットで何が起きるかを先に決めてから、ストーリーボードで組み立てていきます。
実在の人物の写真を使うとき
動かしてよいのは、自分が権利を持っている写真で、写っている本人が同意しているものだけです。また安全のため、モードによっては実在の人物の写真を受け付けないことがあります。そのときは、イラストや自分で生成した画像を使ってみてください。
さっそく生成ページで、最初の1本を無料で作ってみましょう。